歯ぎしりで歯がボロボロに?原因・症状・治療法を横浜の歯科医師が解説

「朝起きると顎が痛い」「歯が少しずつ削れてきた気がする」「昔より歯が短くなった」——そんなお悩みを感じていませんか?実は歯ぎしりや食いしばりが原因で歯がボロボロになるケースは非常に多く、気づかないうちに深刻なダメージが蓄積していることがあります。横浜みなとみらいにあるシャングリラデンタル横浜歯科矯正歯科では、歯ぎしりによる歯のダメージを丁寧に診断し、患者様一人ひとりに合った治療をご提案しています。この記事では、歯ぎしりの原因から症状、放置するリスク、そして具体的な治療方法までわかりやすくご説明します。
- ✅ 歯ぎしり・食いしばりが歯をボロボロにする仕組みと原因
- ✅ 放置することで起こる深刻なリスクと症状の変化
- ✅ 歯ぎしりへの対処法とボロボロになった歯の回復方法
- この記事の目次
- ▸ 歯ぎしりで歯がボロボロになる…その悩み、あなただけではありません
- ◦ 「まさか自分が歯ぎしりをしているとは」と気づかないケースがほとんど
- ◦ こんな症状が出ていたら要注意
- ▸ なぜ歯ぎしりで歯がボロボロになるの?原因と仕組みを解説
- ◦ 歯ぎしり・食いしばりの3つのタイプ
- ◦ 歯ぎしりが起こる主な原因
- ◦ よくある誤解:「歯ぎしりは大人になれば自然に治る」
- ▸ 歯ぎしりを放置すると歯がボロボロに…起こりうるリスクとは
- ◦ 歯そのものへの深刻なダメージ
- ◦ 顎や全身への影響
- ◦ インプラントや矯正治療への影響
- ▸ 歯ぎしりへの対処法と、ボロボロになった歯の治療方法
- ◦ まずは「守る」こと——ナイトガード(マウスピース)の活用
- ◦ 噛み合わせの改善——矯正治療・咬合調整
- ◦ ボロボロになった歯の回復——セラミック修復・審美治療
- ◦ 歯を失ってしまった場合——インプラント治療
- ▸ シャングリラデンタル横浜歯科矯正歯科が歯ぎしり治療に取り組む理由とこだわり
- ◦ 理事長が全治療を一貫担当——だから安心できる
- ◦ シャングリラデンタルの5つのこだわり
- ▸ 歯ぎしり・歯がボロボロに関するよくある質問
- ◦ 歯ぎしり・歯のダメージのお悩みはご相談ください
歯ぎしりで歯がボロボロになる…その悩み、あなただけではありません
「まさか自分が歯ぎしりをしているとは」と気づかないケースがほとんど
歯ぎしりは睡眠中に無意識に行われることが多いため、自分でなかなか気づけないという特徴があります。パートナーや家族に「寝ているときにギリギリ音がする」と指摘されて初めて知る方も多く、長年にわたって気づかないまま放置されているケースも少なくありません。
また、音が出ない「クレンチング(食いしばり)」タイプの場合は周囲も気づきにくく、歯科医院での診察で初めて発覚することもあります。「歯が短くなってきた」「詰め物が何度も取れる」といった症状が出始めてから来院される方も多く、その時点ですでにかなりのダメージが蓄積されているケースが見受けられます。
こんな症状が出ていたら要注意
以下のような症状がある方は、歯ぎしりや食いしばりによる歯のダメージが疑われます。思い当たる方は、ぜひ一度ご相談ください。
- 朝起きたときに顎や歯が痛い・だるい
- 歯が以前より短くなってきた・平らになってきた
- 歯の表面がすり減ってツルツルになってきた
- 詰め物・かぶせ物が繰り返し外れたり割れたりする
- 歯がしみる・知覚過敏の症状がある
- 肩こりや頭痛が慢性的に続いている
「歳のせいかな」と見過ごしてしまいがちですが、歯のすり減りは自然に回復しません。早期に対処することが、将来の歯の健康を守るうえでとても大切です。
なぜ歯ぎしりで歯がボロボロになるの?原因と仕組みを解説
歯ぎしり・食いしばりの3つのタイプ
歯ぎしりには大きく分けて3つのタイプがあります。それぞれ歯へのダメージの出方が異なるため、まずは自分がどのタイプかを把握することが重要です。
上下の歯を左右・前後にこすり合わせるタイプです。「ギリギリ」「ガリガリ」という音が出やすく、歯の表面が広範囲にわたって削れていきます。歯のエナメル質が失われると知覚過敏や虫歯リスクの上昇につながることがあります(個人差があります)。
音が出ないため本人も周囲も気づきにくいタイプです。上下の歯を強く噛みしめる動作を繰り返します。歯や顎の関節にかかる負荷が非常に大きく、歯が割れたり根にひびが入ったりするリスクがあります。また、頭痛・肩こり・顎関節症などの全身症状につながることもあります。
上下の歯を小刻みにカチカチとぶつけ合うタイプです。3つの中では比較的症例が少ないとされていますが、繰り返すことで歯やかぶせ物にダメージが蓄積されていきます。
歯ぎしりが起こる主な原因
歯ぎしりの原因はまだ完全には解明されていませんが、複数の要因が重なって発生することが多いとされています。
- ストレスや精神的緊張:日中の緊張や不安が睡眠中に発散されることがあります
- 噛み合わせのズレ:歯並びや咬合の乱れが歯ぎしりを誘発することがあります
- 生活習慣:カフェインやアルコールの摂取、喫煙なども関係があるといわれています
- 睡眠時無呼吸症候群:睡眠の質の低下と歯ぎしりは関連性があるとされています
特に現代のビジネスパーソンはストレスを抱えやすく、横浜市西区みなとみらいエリアにお住まいやお勤めの方でも、歯ぎしりに悩まれている方が多くいらっしゃいます。
よくある誤解:「歯ぎしりは大人になれば自然に治る」
「子どもの頃に歯ぎしりをしていたけど、大人になったら収まるはず」と考えている方がいますが、これは誤解です。成人の歯ぎしりは自然に解消されるものではなく、放置すれば歯へのダメージは蓄積し続けます。歯がボロボロになってからでは回復に時間も費用もかかるため、気になった段階で専門家への相談をおすすめします。
歯ぎしりを放置すると歯がボロボロに…起こりうるリスクとは
歯そのものへの深刻なダメージ
歯ぎしりを長期間放置した場合、歯に次のような影響が出ることがあります(個人差があります)。
早期に気づいた場合(軽度)
- 歯の表面がすり減る程度
- マウスピースで進行を抑えやすい段階
- 噛み合わせの調整で改善が期待できる
- 歯の神経へのダメージが少ない
放置した場合(重度)
- 歯が大きく欠けたり割れたりする
- 歯の根にひびが入る(破折)
- 神経を取る必要が生じることも
- 抜歯が必要なケースも出てくる
顎や全身への影響
歯ぎしりは歯だけでなく、顎関節や全身にも影響を与えることがあります。顎関節症による口の開閉時の痛みや、咬筋(噛む筋肉)の過緊張による顔のエラ張り、慢性的な頭痛・肩こり・首こりなどが代表的な症状です。
また、シャングリラデンタル横浜歯科矯正歯科では睡眠時無呼吸症候群との関連性にも着目しており、睡眠の質が低下することで歯ぎしりが悪化するという悪循環を断ち切るアプローチも行っています。
インプラントや矯正治療への影響
インプラント治療や矯正治療を検討されている方にとって、歯ぎしりは特に注意が必要です。歯ぎしりの習慣がある状態でインプラントを埋入すると、過度な力がかかり続けることでインプラント体や上部構造に悪影響を与える可能性があります。矯正治療においても、せっかく整えた歯並びが後戻りしやすくなることもあります(個人差があります)。そのため、治療前の段階で歯ぎしりへの対処を行うことが重要です。
⚠ ご注意ください
歯ぎしりによる歯の摩耗・破折・ひびは、ご自身では気づきにくい場合があります。「なんとなく歯が弱くなった気がする」「詰め物がよく外れる」といった小さなサインも見逃さず、早めに歯科医師の診断を受けることをおすすめします。
歯ぎしりへの対処法と、ボロボロになった歯の治療方法
まずは「守る」こと——ナイトガード(マウスピース)の活用
歯ぎしりへの基本的な対処として、就寝中にナイトガード(マウスピース)を装着する方法があります。上下の歯が直接ぶつかるのを防ぎ、歯や顎への負担を軽減することが期待できます(個人差があります)。
市販品も販売されていますが、フィット感が合わないと装着時の違和感が大きく、逆に噛み合わせに悪影響を与えることもあります。歯科医院での精密な型取りをもとに製作したオーダーメイドのナイトガードの使用をおすすめします。
噛み合わせの改善——矯正治療・咬合調整
歯ぎしりの一因に噛み合わせのズレがある場合、咬合調整や歯列矯正によってその根本的な要因にアプローチできることがあります。正しい噛み合わせに整えることで、顎や筋肉にかかる不均一な負担が軽減され、歯ぎしりの頻度や強さが和らぐ場合もあります(個人差があります)。
当院ではデジタル治療シミュレーションを活用し、口腔内スキャナで精密なデータを取得した上で、患者様に最適な治療計画をご提案しています。
ボロボロになった歯の回復——セラミック修復・審美治療
歯ぎしりによってすり減ったり欠けたりした歯は、そのままにしておくと虫歯・知覚過敏・歯周病などのリスクがさらに高まることがあります。失われた歯の形態と機能を回復するためには、セラミッククラウンやラミネートベニア、ダイレクトボンディングといった審美的な修復治療が選択肢となります。
当院で使用しているCERECシステムは、口腔内スキャナで取得したデータをもとに高精度なセラミック修復物を院内で製作することができる機器です。歯の形・色・咬合を総合的に考慮した修復治療を通じて、見た目の美しさと噛む機能の両立を目指しています。
歯を失ってしまった場合——インプラント治療
歯ぎしりによる歯の破折が進み、抜歯が必要になった場合には、インプラント治療が選択肢の一つとして検討されます。当院では歯科用CTによる精密な骨量・骨質の評価を行い、安全性を確認したうえでインプラント埋入計画を立案します。インプラント(1本)の費用は約550,000円〜(税込)(CT診断料22,000円(税込)別途)となっています。詳細はカウンセリング時にご説明します。
なお、歯ぎしりの習慣がある方にはインプラント治療の前にナイトガードの作製や噛み合わせの調整を行い、インプラントへの過度な負荷を軽減するための対策を講じた上で治療を進めていきます。
シャングリラデンタル横浜歯科矯正歯科が歯ぎしり治療に取り組む理由とこだわり
理事長が全治療を一貫担当——だから安心できる
神奈川県横浜市西区みなとみらいに位置するシャングリラデンタル横浜歯科矯正歯科は、2024年5月に開院したクリニックです。九州歯科大学大学院にてインプラント学の歯学博士号を取得し、東京・神奈川の医療法人にて院長を歴任した梶原基弘(かじわら のりひろ)理事長が、すべての患者様の治療を一貫して担当します。
治療の担当者が変わることなく、理事長が最初のカウンセリングから診断・治療・メンテナンスまでを責任を持って行うため、治療方針がブレることなく一貫したアプローチが期待できます。
シャングリラデンタルの5つのこだわり
歯ぎしり・歯がボロボロに関するよくある質問
この記事のまとめ
- ✅ 歯ぎしりには3つのタイプがあり、自分では気づきにくいことが多い
- ✅ 放置すると歯が割れる・根が折れるなど深刻なダメージにつながることがある(個人差あり)
- ✅ ナイトガード・噛み合わせ改善・セラミック修復・インプラントなど段階に応じた治療の選択肢がある
- ✅ 横浜みなとみらいのシャングリラデンタルでは梶原理事長が全治療を一貫担当し、包括的審美治療を提供
- ✅ 無料カウンセリング・セカンドオピニオンにも対応しているので気軽に相談できる
歯ぎしり・歯のダメージのお悩みはご相談ください
横浜市西区みなとみらいのシャングリラデンタル横浜歯科矯正歯科では、無料カウンセリングを随時受け付けています。「歯ぎしりが気になっている」「歯がボロボロになってきた」「他院での治療に不安がある」など、どんなお悩みでもお気軽にお話しください。梶原基弘(かじわら のりひろ)理事長が丁寧にお応えします。新高島駅より徒歩1分・横浜駅より徒歩10分とアクセス良好です。

⚕ 梶原基弘(かじわら のりひろ)理事長 コメント
「歯ぎしりは”たかが癖”と見過ごされがちですが、長年にわたるダメージは歯だけでなく顎や全身の健康にも影響を与えることがあります。当院では『For the Patient〜すべては患者様のために〜』という診療理念のもと、歯ぎしりの背景にある原因を丁寧に探り、対処療法だけでなくその方の健康な将来を見据えた根本的な治療をご提案しています。”ここに来たら大丈夫”と思っていただけるよう、私自身がすべての治療に責任を持って関わってまいります。まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。」